2010年11月5日金曜日

バジルパン


バジルパンというかしそパンを作ってみた。庭に生えていたしそ。食べきれずフェタを入れてペーストにしたしそペースト。このペーストはフェタがきつくて、しその香りがとんでしまった.....。このペーストも食べきれず、ではパンに入れてしまおうということでしそパンを作ることに。不思議な味のパンができました。

材料:
小麦粉 370g
フラックス粉 30g
イースト 小さじ1+1/2
塩 小さじ3/4
水 280g
しそペースト 大さじ3

行程:
ミキサーで混ぜるが、やっぱり締めは手ごね。
一次発酵ー常温で1時間
8等分に丸める(総重量740gー1個は90gぐらい)
成形をして二次発酵ー40分
400Fで10分、360Fに落として10分

San Joaquin Sourdough.....

いつも購読しているブログに載っているレシピで新しいサワードーを作ってみた。細かく過程を写真に撮ればよかったのだが、なんせこの生地まとまらない。もんじゃ焼きのような生地だった。次回は水分量を減らすか、スターターを75%にしてみるか、リベンジあるのみ!

材料:
サワドースターター(100%) 150g →今回のはライ麦で起こしたスターター
ブレッドフラワー  450g
ダークライフラワー 50g
水        360g →次回は300gでいいかも
塩         10g
   
作り方:
まずはオートリーズを作る。塩以外をすべてミキサーに入れまとめる(私は手捏ねの方がいいと思う)。そして60分ほど待つ。
塩をふりかけ生地に混ぜ込んでいく。引っ張ってまとめるという動作を30回行い、その都度生地を60度回転させる。
30分ごとに繰り返し同じ動作を行う。ということは30回こねる→30分休憩→30回こねる→30分休憩→30回こねる→30分休憩。その後生地を冷蔵庫に21時間入れるとなっているが、私は常温で21時間休ませた。なんと生地が2倍にふくれあがっていた。
生地を2等分して、オバールの形にして二次発酵60分。その後また成形をして45分。→とてもオバールの形にできない(それほど生地が緩かった)ので、ローフ型に入れて再度発酵すること45分。オーブンを500Fにして、パンを入れて、氷をいれて、霧吹きをかけて、温度を460Fに落として15分。ローテートさせて15分。私は何度か霧吹きで水をかけました。


        ↑これが理想、しかし↓出来上がりはこれ。



        ↑これが理想、しかし↓出来上がりはこれ。


参考資料:http://www.thefreshloaf.com/node/20036/san-joaquin-sourdough-updated

2010年11月3日水曜日

食パン...。

ランチにサンドが多いせいか、食パンをよく作るようになりました。今まではインスタントイーストを使っていたのですが、今回はアクティブドライイーストで作りました。インスタントイーストは粉に直接混ぜて使うのですが、このアクティブイーストは粉に入れる前にあらかじめ少し発酵させる必要があるようです。40度の水に砂糖とイーストを入れて5分おき、ぶくぶくと泡立ってきたらその液ごと粉に入れる。後者のイーストの方がコネるときにねちねちしやすい。特にキッチンエイドのミキサーを使うと。結局、最後は手を使ってこねるのですけどね。やっぱり人間の手には機械は勝てないということでしょうね。この食パンは角が立ち過ぎ....。二次発酵過多でしょうね。

2010年11月2日火曜日

天然酵母パン、ハードからソフトへ

いつも作っている天然酵母のハード系パン。友人が先日食べたクランベリーとクルミのパンがおいしかった。それでサンドイッチを食べたらもっとおいしかったと言っていた。そこで食パンにしてみました。少ししっとりするようにと、砂糖とバターを加えました。クランベリーとクルミの量が少なかったみたい。また挑戦ですなあ......。