2010年7月10日土曜日

これが二日目のメニュー。

昨日に仕込んでおいたスカンジナビアンライブレッド。これはまさに凝縮したライブレッド。どっしりした感覚、でも味が詰まっていておいしい。先生のおすすめはチョコレートクラッベリーブレッド。これを朝食に食べるのだそうです。私としてはランチか、スナックかな。ビア&チーズブレッドはサンドイッチに向いている。チーズを生地に混ぜ込んでしまったので、成形がとても難しかった。成形しているうちチーズが飛び出して、なかなかまとまらなかった。


スペルト粉を使ったライブレッド。以前スペルトブレッドを作ったが、ぱさぱさしていてよくなかった。今回はふんわり仕上がったが、ほかのパンに比べるととても薄味で砂糖の入っていないパウンドケーキのような食感。私はパスです。チェダー&オニオンは焼くとふんわりしておいしいがちょっと塩辛い。カラメライズドオニオンの仕上げにバルサミコ酢を入れるのがいいそうです。マッシュルームのようなパンはまだ食しておりません。食べきれず、冷凍庫で眠っています。味見は今度。


さてさて、これが先生の焼いたパン。やっぱり私のとはどこか違う....。先生の手さばきをみながらやったんだけどなあ。今回は生徒が3人とラッキーな日。ペアーを組んでのパン作り。私のペアーはドタキャンのため、私が二人分を作る羽目に....。だから食べきれないほどのライブレッドがうちにやってきました。近所に配り、友達にも差し入れをしたが、まだ冷凍庫にたくさん...。ライブレッドは中身が詰まっているので、何枚も食べられるようなパンではない。一切れ食べるとおなかパンパン。いつになったら冷凍庫が空になるんだろうか。?

2010年7月9日金曜日

German Rye Breadを習いに行きました。

久々のパン教室です。バンクーバーにあるペーストリートレーニングセンターに行ってきました。そこにはドイツ仕込みのパティシエというかベーカーというのか、本格的なパン作りを教えてくれる先生がいました。パンは5つのコースがあり、私はその中のライブレッドのコースを選びました。2日間のコースです。ライブレッドをいくつ作ったんだろうか?これが1日目のパンたち。私のお気に入りは、Rye beer bread roll. スパイスが利いているなかなかのパン。スパイスの週類や量はそれぞれのパン屋さんの秘密なのだそうです、ドイツでは。